祇園山ハイキングコース

2か月半ぶり鎌倉に行ってきました。天気が良いので山にでも行きたかったのですが、山靴はソール貼り替えに預けているのでスニーカーでも行ける鎌倉のハイキングコースへ。腹切りやぐらの脇から入って八雲神社に出る、20~30分で終わってしまう祇園山コースです。ハイキング目当ての人には物足りない、かといってハイヒールで歩ける道ではないので街歩き目当ての人は行かない、ということで、日曜日の鎌倉なのにすいてます。



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上がるとすぐやぐら(こちらは特に名前はない)。中の祠はだいぶ新しい。やぐらの入り口にある五輪塔は古そうですが、なんだかちぐはぐなので寄せ集めでしょう。
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迂回路。とあるので崩落でもしたかと思いましたが、ロープで通行止めされた道は急なだけでそれほど悪くはなさそう。「迂回路」には立派な階段ができてました。
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なんだかなぁ…と思いましたが、それこそハイヒールか何かで迷い込んだ人が怪我でもするとまずいんでしょうね、市としては。
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でも油断してると鎌倉の山道は滑ります。特に上の写真のような場所は。土も石も滑りやすい性質なので雨の日は歩きたくない。
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で、唐突にこんな所に出てきます。右側の塀沿いの階段を下りてきました。祇園山の名前の由来、八雲神社の境内です。安養院に出る道もあった気がしますが、標識は八雲神社だけでした。

海に出たらもう夏景色、サーフィンやヨットの人、家族連れ、バーベキューする若者たち。それに混じって1人、鵜の目鷹の目で地面を見ているのも異質なのですが、…青磁片3個と微塵唐草の古伊万里1個見つけました。
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最大径2センチ程度です。普通の接写ではうまく写らなかったので、ライトを当ててみました。直接光が当たった部分の色は飛んでしまいましたが、貫入と釉薬の厚みはよく見えます。
今日は、海が妙に赤かった。暑さで赤潮でも発生したのでしょうか?
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その後は若宮大路の人混みを避けて小町大路を北上。ついでに妙本寺に寄ってきました。ここは比企氏の屋敷跡で吾妻鏡にも頻出です。山紫水明の地、と言われ頼朝・政子夫妻もよく訪れていた場所。山襞に入り込んでいるので、参道の途中に街の空気から山の空気に変わる境目があります。山に登る人ならわかると思います。
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シダの多さが水気の多さを語っていますね。
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比企一族の供養塔。この話に至るまでにはまだまだ吾妻鏡を読み進めねば…
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by kyougen-kigyo | 2014-06-01 19:05 | 鎌倉歩き


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